「薬箱」のような安心を

最寄りは東急東横線「日吉」駅。慶應義塾大学の日吉キャンパスがあり、活気溢れる学生の街♪
周辺には、安くておいしいお店 や おしゃれカフェ も☆

駅から大学までの “イチョウ並木” は圧巻です！

今回お邪魔したのは、「サンヴァリエ日吉」の前にある漢方相談専門の「薬篭 あおば」。
近所の方など気楽に立ち寄ってくださるそうです。
外観のキレイな花は、社長と旦那さまが愛情込めて育てたもの♪
薬篭(ヤクロウ)とは『薬箱』のこと

店内には、さまざまな自然素材の漢方や化粧品なども並べられています。
しっかりお話をお聞きした上で、お客さまの体質に合わせて漢方を試飲してもらいます。
最初は無料でお渡しすることも♪

『何種類かの漢方茶を用意して、味わい方などによって必要なお薬を決めていく』のが
基本スタイル。
粉末を湯液（トウエキ）して飲んでもらうそうです！

こちらでさまざまなお話を伺いました。
複数の種類の人参が入っているという “人参茶” を頂きました♪

「薬篭 あおば」から徒歩2分ほどの場所に調剤薬局もあり！
隣接する内科医院の門前薬局です。

「あおば薬局」の奥には･･･“カウンセリングスペース”が！
目の前にある鏡で、お客さまの顔の状態を一緒に確認しながら お話を伺うそうです。

お店のコンセプトとして、お客さまの話を聞いて原因を見極めること。
処方された漢方がおいしく感じるということは、体が欲しているということ。
病気にならないような 生活スタイル をモットーとしているということ。

薬学と漢方の知識を柔軟に、未病の観点からお客さまの立場に立つ仕事でありたい とおっしゃっていました。

薬局名にも使われている「薬篭」の文字。『自家薬篭中の物』という “故事ことわざ” が･･･

 ホッとポイント 

店内のあちらこちらには、かわいい置物が･･･
お知り合いの方などから頂いたそうです♪

 テンションUPポイント 

薬局の近くにある慶應義塾大学のグランド。
学生たちがサッカーで汗を流していました！

（取材者：D・O、M・O、T・W）

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店舗　：　薬篭あおば

住所　：　神奈川県横浜市港北区日吉本町６丁目３０−３

最寄　：　東急東横線「日吉」駅　徒歩18分 / バスで10分ほど