《京都宇治》観光地としても有名な立地にある
『あおい薬局 宇治徳洲会病院前店』に取材に行ってきました!
全面ガラス張りのスタイリッシュな薬局です。
それでは早速、店内にお邪魔いたしましょう♪
◆ 待合室 ◆
スタイリッシュな外観とは一変!
町屋風な雰囲気漂うとっても温かみのある内装です。
京都ならでは、木と和紙のぬくもりが感じられるデザインになっています。
間接照明はオシャレな提灯のような雰囲気。
夜暗くなってから薬局を外から見るとお祭りの提灯のようにも感じられるそうです。
(夜にもお邪魔して見てみたかったです…!)
◆ 高さの違うソファ ◆
広々とした待合室にあるソファにも社長のこだわりが見られます。
よく見ると高さが違うのが分かりますか?
「足の不自由な患者さまなどは、少し高めのソファに…」
「小さいお子さまには低めのソファに座っていただけるように…」
社長自らこだわりを持って選ばれました。
◆ 用途によって使い分け! ◆
続いて、投薬カウンターもご紹介!
一般的な投薬カウンターとは別にプライバシーに考慮した投薬カウンターもご用意しています。
背面のカーテンを閉めると『完全個室』になります。
◆ 『第二の目』として活躍! ◆
投薬カウンターで取材させていただいているときにふっと上を見てみると
複数の監視カメラがあるのが分かりますでしょうか?
患者さまから「薬が足りない…」などの問い合わせがあったときに
この監視カメラで投薬の確認ができるそうです。
また、いたるところにカメラが設置されていますので、
患者さまがドッ!と来局された際も2階の事務所で確認ができ、すぐに対応ができるとのこと!
◆ システムも充実 ◆
『第二の目』としてのカメラだけでなく、調剤室にも充実した設備があります!
調剤過誤を防止するための『バーコード読み取り付きの監査システム』
患者さまへのお薬情報だけでなく、薬品棚番号までが非常に細かく表示されています。
備蓄医薬品が軽く1000品目を超えるため、業務の効率化を図り、
社長が特注でご用意してくださったのだとか!
その他、自動分包機も錠剤と散薬の2つを完備!
「薬剤師の手間を極力軽減できるように」と社長のこだわりが調剤室でも感じられました。
薬局から車で10分ほど、今回のりらっくらは宇治川をご紹介!
紫式部の源氏物語で有名な宇治十帖の舞台ともなった場所です。
また、写真の宇治橋は日本三古橋の一つにも数えられ、由緒ある橋です。
宇治橋の近くには平等院鳳凰堂や美味しい甘味処など…
人気のある観光スポットになっていますので、是非とも足を運んでみて下さい♪
(取材者:F・E、M・S、N・S)
~・~ 本日の訪問薬局データ ~・~
店舗 : あおい薬局 宇治徳洲会病院前店
住所 : 〒611-0041 京都府宇治市槇島町一ノ坪14番地1
最寄 : 宇治駅 徒歩20分