湘南で愛されて25年

もうすぐ夏ですね！

今回お邪魔した「まなみ薬局」さんは、海まで徒歩10分かからないという「湘南」らしい環境☆

赤をポイントにしたウッド調の外観も素敵です♪

店内に入ってすぐ目に留まったのは、毎月、最新の情報をお伝えしているという黒板！

書きなれた様子が伝わってきますね！

この地で25年、調剤薬局としてはいち早く運営されてきた「まなみ薬局」さん。

親世代から子世代にわたり、地域の方から観光客の方までご利用いただいているそうです。

処方箋は、毎日20～50機関ほど。近隣から遠方まで、広域に対応されているそうです。

場所柄、ヨットの大会を控えた選手が飲める薬を聞きに来られた、なんてこともあり、

“スポーツファーマシスト”の資格をお持ちの薬剤師さまもいらっしゃるとか！

2020年のオリンピックでは、セーリングの開催地にも決まった「江ノ島」☆

“薬学英語”をマスターしよう！という空気もあるそうです♪

社内ＳＮＳが普及しているこちらでは、

新人紹介から日々のちょっとした出来事まで、

社内ＳＮＳが社員交流のメインツールとして欠かせないそうです。

なかでも特に、薬の在庫管理で大活躍！☆

まなみ薬局さんの2000品目を超える薬の管理もこれを使えばスムーズ♪だとか。

確かにこれは便利ですね♪

こちらではなんと！夜間も処方箋を受け付けているそうで、

お話を伺ったことで、この「食品コーナー」で見つけた謎の扉の正体がわかりました☆

ご利用は月に2～3件ほどですが、毎朝必ず確認されているそうです。

そんな患者さま思いの制度がある「まなみ薬局」さんですが、

最近はネットを使った処方箋の受付も始めてられているそうです。

患者さまが携帯などで処方箋を撮影し、薬局へと送信。受けたものをこちらで管理。

薬の用意ができたら連絡が来るので、時間のかかる子供の粉薬など特にお母さま方に好評だとか☆

～☆そのほか学校薬剤師のご経験もあるこちらの店舗では、こんな催し物も！☆～

お菓子をお薬に見立てて、白衣を着た小さな子供たちが調合体験！

毎回笑い声が絶えないそうです♪　想像するだけでも可愛らしいですね♪

☆☆☆編集後記☆☆☆

「困ったときは“まなみさん”」

そんな意識が根付くほど地元の方に愛されているステキな薬局でした。

様々な工夫もすべては人と人とのお付き合いを大切にするため。

「楽しいですよ」と明るい笑顔で答えてくださっていたのが印象的でした。

江ノ島電鉄「江ノ島」駅で出迎えてくれたのは、“ピコリーノ”という車止めの小鳥たち☆

長年、売店の方が季節に合わせた衣装を作ってあげているそうです♪

この日は真夏日のような日差しでした

江ノ島とを結ぶ道も青い空が目に痛いほど・・・

通り抜ければそこはもう「海」！

“お昼休みに海を眺めに行くこともできる”　そんなステキな環境でした☆

（取材者：Ｄ・Ｏ、C・K）

～・～　本日の訪問薬局データ　～・～

店舗　：　インターハート株式会社　まなみ薬局　/　http://かかりつけ薬局.com

住所　：　神奈川県藤沢市片瀬 3-16-11

最寄　：　湘南モノレール「湘南江の島」駅　徒歩1分　/　江ノ島電鉄「江ノ島」駅　徒歩1分