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2018年10月29日

10月の街はかぼちゃ色!日本のハロウィン事情

10月の街はかぼちゃ色!日本のハロウィン事情

 すっかり秋の風物詩として定着したハロウィン。10月になると商業施設や繁華街のディスプレイは一斉にオレンジ色になります。年々ハロウィン関連商品は増え、一大ビジネスに成長した感がありますが、いつどのように始まったものなのでしょう?日本に定着した経緯と最新のハロウィン情報をチェックしてみました。
 

原宿表参道発!ハロウィンパレード

 日本にハロウィン・グッズというかたちで商品を紹介したのは「キディランド原宿店」。1970年代からシーズンイベントとして販売を始めました。1983年10月には日本初のハロウィンパレードを企画、お店の呼びかけに応えた約100名がお化けの格好をして表参道を歩いたそうです。当時はハロウィン自体がほとんど知られていなかったので、一般歩行者からは「何事?」と注目を集めました。2018年にも36回目のパレードが行われる予定で、1000名を超える子どもたちが楽しむイベントになりそうです。
 2017年には約12万人の人出を数えた日本最大級のハロウィンイベントといえば、川崎で行われる「カワサキ・ハロウィン・パレード」。また大規模テーマパークでも仮装した入場者が参加するパレードやイベントが大々的に行われています。

大人のハロウィン?

 「今さらドラキュラやお姫様のコスプレをして歩けない」そんな大人には優雅なハロウィンプランが用意されています。高級ホテルの「オトナハロウィン・アフタヌーンティー」は蜘蛛の巣を模したチョコレートや、竹炭入りの真っ黒なスコーンなどを提供。コウモリモチーフをあしらったツリーや、黒い羽根などでシックにあつらえたスイートルームの宿泊プランなどもあります。
 出かけるのは面倒だわ、という方向けにビール会社が「宅飲みハロウィンパーティ」を提案。ハロウィン鍋と称して、海苔やゴマで食材に表情をつけた「デコおでん鍋」、一味唐辛子を増量した餃子を潜ませる「ロシアンルーレット餃子鍋」などのレシピを公開しています。ハロウィンらしいランチョンマットもダウンロード可能!至れり尽くせりです。
 ハロウィンは、もともと古代アイルランドで収穫期の終わりを祝うケルト人のお祭りでした。現世と来世の境界が弱まるこの時期には、死者の魂が幽霊や妖精、悪魔などの姿で自分の家に帰ってくると信じられていたそうです。彼らの機嫌をとるために食べ物などを出し、迎える人々も仮装をすることで身を隠していました。
 古代アイルランドの姿とはかなり趣が異なりますが、商業的な日本のハロウィンも楽しいものです。アイルランドの伝統にも少し思いをよせつつ、今年のハロウィンをエンジョイしようではありませんか。


 

【参考資料】
PRTIMES 駐日アイルランド大使より日本の皆様へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000017681.html
アサヒビール「宅飲みで乾杯」
https://www.asahibeer.co.jp/season/halloween/

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