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2018年04月13日

「薬剤師賠償責任保険」気にされていますか?

就職・転職活動をされる際は、皆さんそれぞれの絶対に譲れない軸を持っていらっしゃるかと思います。ただ、「薬剤師賠償責任保険」の有無を重視している方は少ないのではないでしょうか。今回は、そんな薬剤師賠償責任保険についてお話したいと思います。

調剤薬局やドラッグストア等で勤務されている方は勿論のこと、多くの薬剤師さんがご存知かと思いますが、薬剤師賠償責任保険とは「薬剤師ならびに薬局が、調剤・販売等を行った医薬品等によって患者に被害を与えてしまった際に支払われる保険金」のことです。薬を取り扱っている以上、薬剤師個人としても企業としても、調剤過誤については一番注意を払っている部分だと思います。そのため、設備を導入して防止をしたり、監査体制を強化したり等色々な工夫をしています。
ただ、どんなに気をつけていても「患者さまに多く薬を渡してしまった」「患者さまに薬の説明を誤ってしてしまった」等の不慮の事故が起こる可能性はあります。万が一のことが起きた際に患者さまも自分自身も守れるように、出来る限り加入をして備えましょう。
加入の形態には、法人で契約するケースと個人で契約するケースがあります。通常、調剤薬局や病院、ドラッグストア等は法人契約で薬剤師賠償責任保険に加入しています。ですが、その契約内容によっては「管理薬剤師」や「正社員」のみが対象で、パートの方では保障を受けられないという場合もあります。勤務先が加入している保険の補償対象はどこまでか把握しておきましょう。また、稀なケースではありますが薬剤師個人が賠償責任を問われる場合もあるため、企業によっては法人・個人両方で加入をしているケース等もあります。

「うちの職場は加入しているから大丈夫!」「入っていて当然だし」と思ってしまうと、実際の中身がどうなのかをつい気にしなくなってしまいます。就職・転職の際は「薬剤師賠償責任保険」の有無もこの機会に気にされてみてはいかがでしょうか。


転職をお考えの方へメッセージ

近年では保険の基本プランにオプションを追加して、補償範囲を広げる方も多いです。例えば個人情報の漏えいに対する損害賠償や、業務中の薬剤師自身が被った怪我の保障です。安心して業務に取り組むためにも、ご自身に合ったサポートを選びたいものですね。
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