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2017年09月08日

企業未経験者の面接コミュニケーション

皆さまの中には、キャリアチェンジをご検討中の方もいらっしゃるかと思います。
そういったキャリアチェンジの中でも、特に業界未経験での転職が難しいのが、応募倍率の高い「企業求人」になります。一言で「企業」と言っても、研究系・MR・薬事・ライター・物流拠点の管理薬剤師等々、仕事内容は非常に多岐に渡ります。

「別の世界に飛び込んでみたい」といったチャレンジ精神溢れる薬剤師さまから、クラシスは日々企業求人について、多くのお問い合わせを受けております。
調剤薬局メインにキャリアを積まれてきた方のご相談も多く、企業の採用担当者とはどんな姿勢で面接時にコミュニケーションをとれば良いのか、というご質問が寄せられます。

そこで今回のコラムは、「未経験から企業にキャリアチェンジを目指す」ケースにフォーカスし、「企業面接」について書かせていただきます。

皆さまがインターネットなどで、企業求人をお探しの際、求人サイトに掲載されている募集要項の求めるスキルの箇所に、「未経験者歓迎」という文字を見た事があるのではないでしょうか。

これは文字通り「実務経験が無くても応募可能」ということですが、もちろん薬剤師なら誰でもよいわけではなく、「『この企業で働きたい』という熱意を持つ方には、ぜひ門戸を開きたい」という意図になります。
 薬局・病院をメインフィールドに活躍されてきた方は忘れがちな点ですが、企業の採用担当者は薬剤師ではない営業などの一般社員も、日常的に面接しています。
薬剤師の採用に於いても、薬学+語学力といった専門知識は大前提ですが、他にPCスキルや、何よりも「コミュニケーション能力が一般社員・職員と同等のスキルがある」ことを、重要な採用基準としているのです。

コミュニケーション能力をアピールするには、自身が入社するとどの様にキャリアを積み、会社にどの様なメリットをもたらすかを説明できなければなりません。採用担当者は、自己アピールから伝える力(=コミュニケーション能力)を計ります。
求人には未経験者だけでなく、当然実務経験者も応募しますので、特筆する部分が無ければ大多数の応募者の一人に埋もれてしまいます。

では、どうすれば良いのでしょうか。

企業を志す場合に意識すべきポイントは、実に王道です。
まず始めに、自身の強み・弱みを把握する「自己分析」から開始してみましょう。
書籍やHPから業界・企業理解を深める事も大切ですが、自分の得手・不得手を把握しなければ、相手にアピールする事も出来ません。

特に大切なのは、「弱みを改善しようとする姿勢」です。
弱みをそのまま伝えてはマイナスイメージになってしまいますが、具体的な計画を建てた改善策を説明できれば、積極性のアピールに繋がります。意識的に弱みを改善しようと行動すれば、いつの間にか強みに変わっていた、という事もあるのです。

転職活動の第一歩。
ご自身を振り返ってみる事で、より一層の成長が得られるかもしれませんね。

 

転職をお考えの方へメッセージ

自己分析をしっかりと。これが企業に対する未経験者の必勝法です。「自分のほかに、自分と同じ人材はいない!」と自信をもって、あなたの強み・弱みを整理していってください。その際は必ず、書き出す、声に出す、誰かに話すなどアウトプットをセットで行いましょう。頭の中で考えていることを文字や言葉で「出す」ことにより、自分の考え方を整理し、より具体的にすることができます。「人に伝える」というコミュニケーションの前に、自分としっかりコミュニケーションをとるという下準備が大切です。クラシスがお手伝いいたしますので、ぜひお気軽にお声がけください。

 

大宮支店 Y.I

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