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2018年05月11日

面接の採用基準はどう変わった?

皆さまこんにちは。薬剤師専任のコーディネーターを務めて6年以上、数多くの経営者・採用担当者の方々とお会いさせていただいております。今回は、最近よく聞かれる採用担当者の声や、求職者さんの面接に同行してきて私が実感していることを踏まえながら、面接の採用基準の変化についてお話していきたいと思います。

最近の傾向を率直にお伝えしますと、数年前と比べて明らかに「『採用基準』が上がった」と実感しております。薬剤師の“超売り手市場”は少しずつ落ち着いてきていますし、業界動向の変化から薬剤師の採用に慎重になっている企業が増えています。いきなり厳しいことをお伝えしましたが、悲観的になることはありません!
面接でしっかりとご自身の思いを伝えることが出来れば、採用率はグッと上がります。
では採用基準が厳しくなっているポイントとは何か、具体的に見ていきましょう。

① 将来のビジョンが描けているかを見られる
担当者は「当社のビジョンともマッチして、長く働いていただけそうな方か?」「転職を安易に考えていて、簡単に辞めたりしないか?」など、求職者の人物像を判断するために、転職動機を聞くケースが多いです。その時に答えに詰まっては、それだけでマイナスポイントになってしまいます。『私は○○がやりたいです』『管理薬剤師になりマネジメントをやりたいです』と、将来のビジョンを伝えることで好印象を与えることができます。転職を考えた動機と、今回の転職で何が叶えられるか?何を叶えたいか?を整理し、明確に伝えられるようにしておきましょう。

② 面接時の表情・話し方を見られる
担当者は表情や話し方をよく観察しています。「入社した場合、周りの従業員と上手くやっていけるだろうか?」「患者さんと良い関係性を築けるか?」などをイメージしながら言動をチェックしています。挨拶はもちろん、言葉遣いも気をつけるようにしましょう。

③ 経営者の視点で物事を考えることが出来るかを見られる
業界として、企業への帰属意識よりも店舗への帰属意識が高い方が多いのが実情です。経営者視点を持ち薬局・病院の運営、会社の運営に興味を持つことができるかどうかも大切です。いきなり想定外の質問をされて答えられる方はなかなかいませんから、「自分がもし、会社の経営者だったら」と、普段から心の中でシミュレーションをしておく事をおすすめします。

特に②は絶対に外せないポイントです。薬剤師の仕事は「対物業務」から「対人業務」へ移り変わっています。薬剤の調剤・管理だけではなく患者さんとのコミュニケーション能力も求められるため、面接では「話す内容≦与える印象」と思うくらいの勢いで挑んでください。

 

転職をお考えの方へメッセージ

まだまだ、薬剤師の転職市場は売り手市場とは言われています。ただ、調剤報酬の改定・薬価の改定・新卒薬剤師の台頭など、状況は変わり始めています。そういった中でもきちんとポイントを押さえれば、皆さまのご希望に沿った転職先に出会い、満足するご就業をきっと叶えることができます。
そのサポートをクラシスでは全力で行ないますので、気兼ねなくまずはお問い合わせください。

大阪支店 R.S

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